ユヴェントスのパブロ・ネドヴェド副会長が、クリスティアーノ・ロナウドの去就について語っている。
今季もセリエA24試合で23ゴールを奪って得点ランキング首位を走るなど、活躍を続けるC・ロナウド。しかし、一部では先日のチャンピオンズリーグ・ラウンド16敗退の責任を問う声が過熱し、今季限りでユヴェントスを退団する可能性が急浮上している。
しかし、ネドヴェド副会長はイタリア『DAZN』のインタビューで「私にとって、ロナウドはアンタッチャブルだ」とコメント。「2022年6月30日までの契約が残っており、残留するだろう。その後どうなるかはわからないがね」と、残留を明言した。そして、選手の姿勢を絶賛している。
「クリスティアーノは、技術面でもイメージ面でも、我々をフットボール界のトップに押し上げてくれた。技術的な面で彼を批判することなんてできないよ。120試合で100ゴール以上を奪い、チャンピオンズリーグにも導いてくれたんだ」
「彼を批判することはできるよ。我々全員が、ミスをしたときは批判を受けなければならない。だが、彼のスタッツや与えてくれる影響を疑うことはフェアではない」
「子供たちは彼のフィジカルやキャリアから学んでいくだろう。モダンフットボールのプロトタイプなんだ。計り知れない才能と絶え間ない努力で、信じられないようなゴールを奪ってきたね」
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