ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督は主力の不在にも自信を匂わせた。サッカーメディア『Goal』などが伝えている。
ナポリは21日、セリエA第13節でインテルと対戦する。マッテオ・ポリターノがコロナ陽性反応を示し、欠場が決まったが、スパレッティ監督はこのように語る。
「選手がいないからといって、負けたり、プレーが悪くなったりすることを示唆するのは、試合に臨む上で良い方法ではない。相手は同じレベルのチームであり、困難なこともあるだろうが、我々は常に勇気を持って立ち向かわなければならないし、挑戦することが待ち遠しい」
また、右サイドの選択肢についてはイルヴィング・ロサノ、ピオトル・ジエリンスキ、エルジフ・エルマスが先発になりうることを示唆した。
なお、キックオフは日本時間22日2時となっている。
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