ユヴェントスがアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラとの契約延長に近づいているようだ。サッカーメディア『Goal』が報じた。
ユヴェントスで背番号10を背負っているが、2020-21シーズンはセリエAで20試合4ゴールの成績にとどまったディバラ。とはいえ、2021-22シーズンからの新指揮官に就任したマッシミリアーノ・アッレグリ監督はディバラを中心に据える意向を示している。
ディバラとの現行契約は2022年6月末までとなっているが、ここ数カ月にわたって延長交渉は停滞していたとのこと。しかし、ユヴェントスの首脳陣とホルヘ・アントゥン氏が現地7日にも面会の場を設けると伝えられており、歩み寄る方向であるようだ。
さらに、ユヴェントスでは元イタリア代表DFマッティア・デ・シリオの放出も見込まれていたが、残留する可能性もあるという。アッレグリ監督がユーティリティ性を評価しているうえ、合宿でも良いパフォーマンスを見せていたようだ。
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