元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチがミランとの新契約に同意したようだ。『スカイスポーツイタリア』が報じた。
2020年1月に古巣ミランに復帰したイブラヒモヴィッチは、リーグ戦18試合で10ゴール5アシストをマーク。セリエA史上最年長での二桁ゴール記録をシーズン後半のみで樹立しただけでなく、ピッチ外での姿勢もチームに好影響を与えたと高く評価された。
現行契約が2019-20シーズン限りだったことから去就が注目されてきたが、報道によればイブラヒモヴィッチは年俸700万ユーロでミランと合意。契約は2021年6月までとなる模様だ。
今年10月には39歳となるイブラヒモヴィッチだが、その得点力はいまだ健在。引き続きセリエAでその勇姿を観れることが正式に決まれば、ファンにとっても大きな楽しみとなりそうだ。
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