ユヴェントスが3日、イタリア国外へと戻っている選手たちに対し、帰国要請を行っているようだ。
新型コロナウイルスの影響で中断となっているセリエA。ユヴェントスではクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、母国へと戻っている選手も複数人いる。一方で、イタリアでは少人数でのトレーニング再開が許可されるなど、徐々にリーグ再開に向けて動き出している。
すでにローマやサッスオーロ、インテルらがトレーニングの再開を発表し、ユヴェントスも彼らに続くことに。それに伴い、選手たちに対して帰国要請を行ったようだ。
なお、ユヴェントスからイタリアを離れることを許可されていたのは、クリスティアーノ・ロナウド、ゴンサロ・イグアイン、サミ・ケディラ、ヴォイチェフ・シュチェスニー、ドウグラス・コスタら。国外にいた選手は帰国後、14日間の検疫期間があるため、グループでの練習は18日以降となる見込みだ。
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