ユヴェントスに所属するFWアルバロ・モラタは、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとの共存に手応えを感じている。
ユヴェントスは6日、セリエA第24節でヴェローナをホームに迎えた。この試合、13分にヴラホヴィッチのデビュー弾で先制したユヴェントスは、61分にモラタのアシストからデニス・ザカリアが加点。新戦力2選手のゴールにより、2-0で勝利した。
ヴラホヴィッチ、パウロ・ディバラと共に攻撃陣を形成したモラタは試合後、「今日の試合には満足しているよ。僕たちに少し欠けていたエネルギーとフィーリングを見つけることができた。監督とクラブからの信頼、ファンからの愛情も感じられ、とても嬉しかった」とコメント。ストライカーであるヴラホヴィッチとの共存についてもポジティブな意見を述べた。
「今日のような戦い方やソリッドなプレーで勝ち点3を獲得できて嬉しいね。ドゥシャンの獲得にも満足しているんだ。彼は素晴らしい選手だし、やるべきことを全て理解している。僕たちは彼と共に良い感覚を得ている」
公式戦12戦無敗で、リーグ戦でも首位インテルと8ポイント差の4位まで上昇してきたユヴェントス。今後は、コッパ・イタリア準々決勝のサッスオーロ戦を挟み、13日に行われる次節で5位アタランタとの上位対決を迎える。
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