インテルがFWロメル・ルカクとMFヘンリク・ムヒタリアンの獲得に迫っている。
シモーネ・インザーギ監督体制の1年目となった2021-22シーズンにリーグ2位フィニッシュとなったインテル。ライバルであるミランの後塵を拝した中、新シーズンは2季ぶりのセリエA奪還を見据える。
その中で、チェルシーFWロメル・ルカクの復帰と、フリーでのMFヘンリク・ムヒタリアンの獲得が接近しているようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、インテルはルカクに関して、レンタル料800万ユーロ+ボーナスのシーズンローンで合意。また、ムヒタリアンに関しても既にメディカルチェックを終えており、2024年6月までの契約締結の発表が間近とのことだ。
ルカクは一昨シーズンにインテルでリーグ戦24ゴールを挙げて11年ぶりのスクデット獲得に貢献。ムヒタリアンはローマでプレーした2021-22シーズンにリーグ戦31試合で5ゴールを挙げている。
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