マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、今シーズンの優勝争いについて語っている。
マンチェスター・Cは21日、プレミアリーグ第9節でトッテナムと対戦。シティがボールを持つ展開であったが、トッテナムが数少ないチャンスをしっかりと活かし、2-0と勝利している。
これでトッテナムは勝点20でリヴァプールと並びながらも首位をキープ。一方で、昨季王者リヴァプールのライバルと目されていたマンチェスター・Cは12ポイントで13位に沈む。グアルディオラ監督はチームの状況についてこう語った。
「まだまだ試合が残されていて、まだ8ポイントを離されたに過ぎないし、消化試合が1つ少ない。しかし、我々の上には多くのチームがいる。勝ち続けることを始めなくてはならない。そうできなければ優勝が可能でないこともわかっている」
また、今季の優勝争いについては「トッテナムがリーグのトップだ。だから、現時点で彼らが他のチームよりも優勝の本命であることは明らか」とし、スパーズが良いシーズンを送っていることを認めた。
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