マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンがチームに長く残ることを望んだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
ギュンドアンは2016年にマンチェスター・シティへと加入。昨シーズンはリーグ優勝を飾ったチームで多くのゴールを記録するなど重要な役割を担った。一方で、契約は2023年まで。現時点で契約延長に関して具体的な話は出ていないものの、ドイツ代表MFは残留を望んでいることを明かした。
「僕はマンチェスター・シティでとても幸せだ。フットボールに関して、現時点でここよりも魅力的な場所はない。2023年を過ぎてもこのクラブに在籍する自分の姿を想像できる。まだ具体的な話はないけど、僕たちには良い関係性がある。急ぐ必要はない」
また、ギュンドアンはドイツ代表として出場する可能性のあるカタール・ワールドカップにも言及。「このチームに対する大きな自信が僕にはあるし、僕たちを大きく上回る国があるとは思えない。僕たちには強いチームがあり、良いコンセプトがある」と2大会ぶりの優勝に向けて自信をのぞかせた。
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