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フェルナンド・イエロ氏が古巣レアル・マドリードのCBに太鼓判「アラバを中心に安定している」| アナライジング・エル・クラシコ:全方位型プレビュー

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フェルナンド・イエロ氏が古巣レアル・マドリードのCBに太鼓判「アラバを中心に安定している」| アナライジング・エル・クラシコ:全方位型プレビュー(C)DAZN
【欧州・海外サッカー】DAZNのプレビュー番組『アナライジング・エル・クラシコ』に出演した元スペイン代表のフェルナンド・イエロ氏が、古巣レアル・マドリードのCBに太鼓判を押した。

今週末に控えるラ・リーガ第10節、最大の注目カードが通算248回目となるエル・クラシコ。ここまで4勝3分1敗で暫定7位のバルセロナも、5勝2分1敗で同2位のレアル・マドリードも絶対に落とせない一戦になる。

両チームの最新試合を振り返れば、バルサがディナモ・キエフに1-0(ホーム)、マドリーがシャフタール・ドネツクに5-0(アウェー)と、どちらも完封勝利を収めている。前者はここ2試合、後者は直近7試合で複数失点を喫していない。

そうした状態を踏まえれば、今回のクラシコがロースコア決着になってもおかしくないだろう。もちろん、鍵を握るのは守備陣。DAZNで配信中の『アナライジング・エル・クラシコ:全方位型プレビュー』にインタビュー出演した元スペイン代表のフェルナンド・イエロ氏は言う。

「両クラブの未来は守備の構築に懸かっています」

マドリーのレジェンドでもある同氏は、古巣のディフェンラインにも言及。今夏の新戦力であり、優れたスピードや鋭いタックルを武器とするダビド・アラバの名前を挙げながらこう評価した。

「アラバはバイエルンで活躍した経験豊富な選手です。彼を中心にセンターバックは安定しています」

そのオーストリア代表とコンビを組むか、アラバが左サイドバックを務める際にCB起用されているのがエデル・ミリトンとナチョ。この3選手はラ・リーガ8節までに6度の同時出場。『アナライジング・エル・クラシコ』によれば、1試合平均でミリトンが6.6回、ナチョが6.3回、アラバが5.5回、ボールを回収している。

シャフタール戦ではそのうちのナチョに出番がなく、左からフェルラン・メンディ、アラバ、ミリトン、ルーカス・バスケスという4バックだった。はたしてクラシコにはどんな組み合わせで臨むか。

マドリーとしてはイエロ氏が太鼓判を押すCBの安定感を見せつけ、敵地で好結果をつかみたいところだ。

エル・クラシコ配信情報

ラ・リーガ第10節
バルセロナ対レアル・マドリード

  • 配信: DAZN
  • 配信開始:10月24日(日)23時15分
  • 解説:小澤一郎 実況:桑原学
  • 会場:カンプ・ノウ

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