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AFCアジア最終予選

「コミュニケーションが全て」。CB候補の板倉が冨安&酒井を欠く最終ラインで臨むオーストラリア戦に向けたポイントを語る |W杯アジア最終予選 |日本代表

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「コミュニケーションが全て」。CB候補の板倉が冨安&酒井を欠く最終ラインで臨むオーストラリア戦に向けたポイントを語る |W杯アジア最終予選 |日本代表DAZN
【サッカー日本代表・ニュース】日本代表は、3月24日にカタールW杯アジア最終予選第9戦目のオーストラリア戦を控える。日本代表の板倉滉が22日、オンライン会見で勝てば7大会連続でのW杯出場が決まるオーストラリア戦への決意や試合のポイントを語った。
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7大会連続のW杯出場に王手をかけている日本代表。24日に開催される敵地でのオーストラリア戦に勝利すれば、カタール行きへの切符を掴む。この大一番に向けて板倉は、「オーストラリアで決めてやるという気持ちで来ている。良い準備をしてオーストラリア戦に臨みたい」と闘志を燃やしている。

DF吉田麻也とDF冨安健洋という絶対的なCB陣を欠いた前回のアジア最終予選では、第7節中国戦(2-0)、第8節サウジアラビア戦(2-0)といずれもCBとして先発フル出場し、無失点での連勝に貢献。元チームメイトでもある川崎フロンターレのDF谷口彰悟とともに二人の穴を感じさせない好パフォーマンスを見せた。

今回の最終ラインは、吉田は復帰できたものの、冨安とDF酒井宏樹が負傷によって招集外となっている。「自分達が喋りながら細かい修正の声をかけられれば、危ないシーンは防げる。そこは誰と組んでもいいようにオーストラリア戦まで時間があるので確認したい」とコミュニケーションをポイントに挙げ、最善の準備を尽くす構えだ。

24時間を要した大移動にも関わらず、体調面も「絶好調」と笑顔で語り、重圧かかる一戦の前にも終始リラックスした様子で応じた板倉。後がないオーストラリアに対しても「受け身にならずに仕掛けていくことが大事になる。僕も楽しみ」と強気な姿勢で大一番を心待ちにしている。

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オーストラリア対日本|試合日程・配信・放送予定

W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。

■配信内容

試合日時:3月24日(木)18:10 キックオフ

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W杯アジア最終予選|試合日程・配信/放送予定

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