バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが、選手や監督との契約延長について語っている。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
新型コロナウイルスにより、ブンデスリーガは3月から中断。その間、バイエルンはリモートによるサイバートレーニングなどを行っている。一方で、ハンジ・フリック監督やトーマス・ミュラー、アルフォンソ・デイヴィスといった、今季のメインキャストたちと次々に契約を延長。ルンメニゲは中でもフリックをチームにとどめられたことに満足しているようだ。
「私にとって最も重要な契約延長はフリックだ。監督は最も重要なスタッフであり、彼の成長には満足している。コーチングスタッフが完成したことにはとても満足している」
また、現在はマヌエル・ノイアー、ダヴィド・アラバの契約交渉を進める。コロナ禍においても、状況を利用することはないと強調した。
「とても深刻な状況だが、コロナ禍においても値引きしない公正なオファーを提示してきた。それを受け入れるかどうかは選手次第だ」
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