バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOが、バルセロナ戦を前に両チームの守護神を比較している。
チャンピオンズリーグ・ラウンド16で、チェルシーを2試合合計7-1で下したバイエルン。今季の優勝候補最有力と目されるドイツ王者は、準々決勝でバルセロナと対戦することが決まっている。
両者の正守護神は、それぞれドイツ代表でもポジションを争うライバル同士。ルンメニゲCEOは「(マヌエル)ノイアーは真のワールドクラスだ。(マルク=アンドレ)テア・シュテーゲンは、そのレベルに達する途中だね。だが、ドイツ代表はこの2人がいて恵まれている」とコメント。バイエルン正守護神の方が実力は上だと主張している。
『マルカ』は「対戦を前に激しい言葉が飛び交っている」と綴っている。
なおノイアーは、ここまで今季公式戦48試合に出場47失点20クリーンシートを達成。ブンデスリーガとDFBポカールの2冠を達成している。一方のテア・シュテーゲンは、公式戦45試合出場42失点17クリーンシートを記録している。
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