エラーコード %{errorCode}

国際親善試合

伊東純也がCKから決勝点!!森保体制初の欧州勢との対戦は、セルビア代表に勝利 | サッカー日本代表

DAZN NEWS
伊東純也がCKから決勝点!!森保体制初の欧州勢との対戦は、セルビア代表に勝利 | サッカー日本代表DAZN
【日本代表・ニュース】キリンチャレンジカップ2021でストイコビッチ監督率いるセルビア代表と対戦した日本代表は、後半開始直後にセットプレーからMF伊東純也のゴールで手堅く1-0で勝利を飾った。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

森保一監督率いる日本代表と名古屋グランパスを選手、そして監督として数々のタイトルに導いたストイコビッチ監督率いるセルビア代表が激突。日本代表が森保一監督体制になってから初の欧州勢との対決を1-0で勝利した。

日本代表は、MF伊東純也やMF鎌田大地らU-24日本代表戦のメンバーを中心に先発をチョイス。その中で7日のFIFAワールドカップ・アジア予選2次予選タジキスタン戦で1ゴール・1アシストの活躍を見せていたMF古橋亨悟が2試合連続のスタメンを勝ち取り、今回は右サイドハーフではなく、1トップの位置で起用された。

前半序盤からDF植田直通、DF谷口彰悟を軸に最終ラインからボールを動かす日本代表は、ボール保持率を高めていくものの、[5-4-1]でコンパクトな守備ブロックを構えて、DF-MFライン間のスペースを消すセルビア代表の守備を崩せない時間が続く。

その中で最終ラインから鋭い縦パスが絶妙なポジショニングを見せるMF鎌田大地に入ると、チーム全体がスピードアップし、狭いスペースをテンポ良く攻略する場面も見せるが、そこから先の精度を欠いてシュート機会を作れない。31分に伊東が個人技から左足で放ったものの、チーム全体でシュートは1本のみ。効果的な攻撃が見せられないまま時間だけが過ぎていく。

一方でセルビア代表もギアが上がらない時間が続いたが、前半終盤にかけて次第にリズムを取り戻していく。41分にこの試合初シュートをようやく放つと、44分には、高い位置でボールを奪ったところからミラン・マカリッチに決定機が訪れるが、このシュートをミートし切れずにスコアレスで前半を折り返した。

その中で後半開始から日本代表が動く。古橋に替えて追加招集されていたFWオナイウ阿道が代表デビューのピッチに立ち、MF橋本拳人に替えてMF川辺駿をと投入。すると48分に交代で入ったオナイウが起点となったところから右サイドを崩してCKを獲得し、そのCKをニアで谷口がフリックし、ファーサイドで詰めていた伊東がゴールに押し込んだ。

1点リードした日本代表は、前線にオナイウのポストプレーが起点となってスムーズにボールが回り始める。64分には、素早いボール回しでプレスを回避するとスペースに抜け出した伊東のクロスをオナイウが押し込むが、オフサイドの判定でノーゴールに。代表デビュー戦での初ゴールはお預けとなった。

その後も日本代表が主導権を握ってチャンスを作っていくものの、追加点は奪えずに試合終了。

セルビア代表に多くの時間でボールを握り、圧倒した日本代表がセルビア代表を1-0で退けた。

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?