アーセナルで輝きを放つDF冨安健洋とGKアーロン・ラムズデールを、イギリス『fottball.london』が称賛した。
2021-22シーズンの開幕直後こそ絶不調となったが、冨安やラムズデールの台頭により大きく調子を上げたアーセナル。冨安が完全移籍加入してデビューしたプレミアリーグ第4節からは、8戦無敗も記録した。
また、11日に行われた直近の第16節サウサンプトン戦においても、冨安とラムズデールが印象的なパフォーマンスを発揮し、3-0で勝利している。
そして、『fottball.london』は冨安とラムズデールが計5000万ポンド近くもの移籍金で加入したことで疑問視されていたことを紹介。しかし、実際は「際立った活躍を見せている」と称賛し、精神面でも同僚を鼓舞するチームの模範になっていると評した。
サウサンプトン戦のプレーについても、冨安が粘り強いプレーでチームをけん引したと指摘。フィフティーフィフティーの競り合いで諦めない姿勢が高評価されている。
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