マルセイユを率いるアンドレ・ヴィラス=ボアス監督が新加入した日本代表DF長友佑都について語った。『Telefoot』が伝えている。
インテルで長らく活躍し、2018年1月からはガラタサライでプレーした長友。2020年夏にフリートランスファーとなり、日本代表DF酒井宏樹も所属するフランスの名門マルセイユを新天地に定めた。
気になる獲得理由について、ヴィラス=ボアス監督は「会長やパブロ(ディレクターのロンゴリア)と話をして、経験豊富な選手を求めていた」と明かす。
さらに、クラブ内で長友に期待する役割についてはこう口にしている。
「彼はとても経験が豊富で、ロッカールームのリーダー役になるだろう。いくつかの言語を話せるし、おそらく(ジョルダン)アマヴィのバックアッパーとなる。チームに安定感をもたらしてくれるはずだ」
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