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ラ・リーガを離れたブライトンDFククレジャ「プレミアこそ世界最高。人々はフットボールのために生きている」 | プレミアリーグ

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ラ・リーガを離れたブライトンDFククレジャ「プレミアこそ世界最高。人々はフットボールのために生きている」 | プレミアリーグDAZN
【欧州・海外サッカー ニュース】昨夏にヘタフェからブライトンに移籍したククレジャが、イングランド・フットボールの魅力を語る。

昨夏にスペインを離れてイングランドでプレーしているDFマルク・ククレジャは、大きな充実感の中で日々を過ごせているようだ。

バルセロナ下部組織出身で、その後エイバル、ヘタフェでプロ選手として成功を収め、昨夏にブライトンへと移籍したククレジャ。ラ・リーガ1部では基本的に左サイドハーフとしてプレーしてきたが、ブライトンでは本職である左サイドバックで実力を発揮している。

スペイン『ラディオ・マルカ』とのインタビューに応じたククレジャは、プレミア挑戦を決めた理由に、再びサイドバックとしてプレーする目的があったことを明かしている。

「プレミアには最初からはまった? そうだね。結局、僕が求めていたのはサイドバックでプレーすることだった。僕のポジションはずっとそこだったんだから。思うに、プレミアは世界最高のリーグだ。競争力が凄まじく、とても良いチームがひしめている。素晴らしいチャンスで、移籍しない手はないと思ったんだよ」

ククレジャはラ・リーガで、創造的な左サイドハーフとして名声を獲得していたが、サイドバックとしての自分により可能性を感じていたようだ。

「この3年間、そのポジションでプレーしていなかったら、おそらくプレミア移籍も東京五輪でプレーすることも不可能だっただろう……。だけど自分にとって心地良く思えない試合や状況というものがあったんだ」

「やっぱり、自分の長所はサイドバックだからこそ発揮される。サイドハーフとしてのプレーも悪くないけど、トップになれるほどじゃない。でもサイドバックだったら、YESなんだ」

ククレジャはまた、ラ・リーガよりもプレミアリーグの方が優れていると語った理由について、より詳しく説明している。

「行っているフットボールの質は異なる。プレーレベルについて、どっちが優れていて、どっちが劣っているのかは分からない。でも、こちらの方が様々なことが起こるね」

「1分の間に2ゴールが決まったり、3分間で逆転劇が成立したり……。そうしたことが起こるのは、ここだけだと思う。それとスタジアムの雰囲気も素晴らしい。ここの人々はフットボールによって生きているんだ」

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