アトレティコ・マドリードが、モンテネグロ代表DFステファン・サヴィッチ、ウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネスとの契約更新を現地時間12日に発表した。
2009年にサヴィッチは母国クラブでキャリアをスタートしたサヴィッチは、2011年夏にマンチェスター・シティで4大リーグに初挑戦し、2012年夏にフィオレンティーナに移籍。セリエAで安定した活躍を見せ、2015年夏にアトレティコに完全移籍した。
2020-21シーズンにもラ・リーガ33試合に出場して7年ぶりのリーグ制覇に貢献したサヴィッチは、2024年6月までの契約を結んでいる。
一方のヒメネスは母国クラブで2012-13シーズンにプロ初年度をすごしたのち、2013年夏からアトレティコに完全移籍加入。以降は一定の出場機会を得ながら継続的にプレーを続け、2020-21シーズンもリーグ戦21試合に出場した。
2021-22シーズン開始時点で26歳のヒメネスは、30歳となる2025年6月までの新契約を締結している。
日程結果・順位表
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。