アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋をイギリス各紙が評価した。
アーセナルは日本時間19日、プレミアリーグ第8節でクリスタル・パレスと2-2で引き分けている。試合はアーセナルが1-2でビハインドの状態で終盤まで推移したが、後半ATにアレクサンドル・ラカゼットが同点弾をマークした。
冨安はこれで加入から5試合連続の先発出場。クリスタル・パレス戦ではフル出場し、敵陣パス数、パス成功率(79.4%)、タッチ数、デュエル数、空中戦、タックル、インターセプトの回数でチームトップの選手となった。
大きく試合に関わった冨安だが、『スカイスポーツ』では「6」とまずまずの評価。『BBC』では「5.28」と、出場14人中の9番目というやや低めの採点となった。
加入直後の称賛ムードは落ち着きつつあるものの、アーセナルの主要戦力として着実に信頼を得ている冨安。加入以来無敗を続けるチームで、さらに価値を高めていくことはできるのだろうか。
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