レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・レギロンにマンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性が浮上している。
2018年にレアル・マドリードでトップチームデビューしたレギロンは、2018-19シーズンの後半にマルセロからポジションを奪取。昨シーズンにはセビージャにレンタル移籍し、リーグ戦31試合に出場した。
そのレギロンだが、レアル・マドリードは資金捻出のために売却候補としている模様。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、レアル・マドリードはレギロンをマン・Uに売り込んだようだ。
ルーク・ショーとレギュラーを争うことができる左サイドバックが欲しいマン・Uは、レギロン獲得を“オプション”として考慮。マン・Uは近いうちに獲得に動くか決めるとのことだが、セビージャも引き続きレンタルでの保有を目指しているとのことだ。
一方で、レギロン本人は6日に行われたUEFAネーションズリーグのウクライナ代表戦にスペイン代表として出場した際、左足首をねん挫。この負傷が移籍に影響するかを含め、今後の動向に注目だ。
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