マルセイユが、フィオレンティーナに所属するスペイン人DFポル・リロラの獲得に近づいているようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が伝えた。
リーグ・アンにおいて勝ち点32を積み重ねて6位につけているマルセイユ。消化試合数が2試合少ないが、首位・リヨンを8ポイント差で追っている。
そして、リーグ後半戦に向けて冬の補強が伝えられているが、新戦力の1人がリロラになると見られているとのこと。選手本人が移籍に合意しており、買取オプション付きのレンタルになるという具体的な報道も飛び出している。
リロラは、2018年1月にユヴェントスからサッスオーロに完全移籍し、2019年夏から買取義務付きのレンタルでフィオレンティーナに加わっている右サイドバック。左右両サイドでのプレーが可能であり、マルセイユに加入するとなれば日本代表DF酒井宏樹、長友佑都とポジションを争うことになりそうだ。
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