バルセロナは12日、所属するウルグアイ代表DFアラウーホが負傷したことを発表した。
アラウーホは、現地10日に行われたアルゼンチン代表戦にウルグアイの選手として先発したが、その試合で負傷。ウルグアイのメディカルによると、右ハムストリングのケガと診断された。
そして、同選手はバルセロナに帰還することに。今後、クラブでもメディカルチームによる確認が行われることとなる。
バルセロナは今後、17日にラ・リーガ第9節バレンシア戦、20日にUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)ディナモ・キエフ戦、そして24日にラ・リーガ第10節レアル・マドリード戦を戦う。
2021-22シーズンにバルセロナでの公式戦9試合に出場して1ゴールをマークしている主力の1人であるアラウーホを欠くこととなれば、大きな痛手となりそうだ。
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