チェルシーのトーマス・トゥヘル監督がDFアンドレアス・クリステンセンの状況について語った。クラブ公式サイトが伝えている。
クリステンセンはトゥヘル監督の下でめきめきと力を伸ばしており、今季の序盤には加入後初ゴールをマーク。一方で、リーグ戦の直近2試合ではベンチに入るも、出場機会なしに終わっている。そのため、契約延長交渉が停滞しているのではとも伝えられる。
しかし、トゥヘル監督はプレー時間の不足が新契約の可能性を妨げているかという質問に、「いや、それは逆だ」と答えた。
「契約状況に少しでも影響を与えることを期待しなければならない。私の理解では、良いニュースがあるのは非常に短い期間の問題だと思っていた。代表戦の休憩時間にも言ったが、私にとっては、アンドレアスについて良いニュースがあると考えるのは数日の問題だ」
「私の理解では、クラブは同じことを望んでいるし、監督や選手も同じだ。だからこそ、我々はコミットし、続けていきたい」
さらに、指揮官は「彼はチェルシーを愛しているし、残りたいと言っているのだから、ピッチの外でも行動し、話をする必要がある」ともコメント。引き続きクリステンセンの去就は注目を集めそうだ。
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