チェルシーはランスに所属するフランス代表DFジョナタン・クラウスを注視しているようだ。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
クラウスは2021-22シーズン、リーグ戦37試合で5ゴール11アシストを記録。DFとしては5大リーグで最も得点に関与した選手で、リーグのベストイレブンにも選出された。その活躍が認められ、2022年3月にはフランス代表デビューも果たしている。
クラウスを狙うのはチェルシー。退団が濃厚となっているセサル・アスピリクエタの後釜として考えているようだ。また、右ウイングバックとしてリース・ジェームズと競わせる意向もあるという。
なお、クラウスは以前にチェルシーファンであることを告白。チェルシーにとってアトレティコ・マドリードが競合クラブとなるが、どのような結末をみるだろうか。
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