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ユーヴェDFデ・リフト「重要なダービーだから勝ちたかった。ゴールは監督から言われていた」 | セリエA

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ユーヴェDFデ・リフト「重要なダービーだから勝ちたかった。ゴールは監督から言われていた」 | セリエA(C)Getty images
【欧州・海外サッカーニュース】ユヴェントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、19日(日本時間)に行われたセリエA第26節ユヴェントス対トリノの終了後、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューで試合を振り返った。

トリノダービーにおいて、フアン・クアドラードのコーナーキックに頭で合わせ、先制点をマークしたデ・リフト。だがユヴェントスは、リードを守り切ることができず、1-1のドローに終わった。22歳のユーヴェDFは、やや落胆を隠せない。センターバックの緊急事態の中で組んだアレックス・サンドロとの急造コンビにも言及した。

「ダービーは重要な試合だ。トリノの街やファンのみんなにとっても重要な試合なので、常に勝ちたいと思っていた。アレックス・サンドロとのプレー? 非常に良かったと感じている。CB3人が不在、ダニーロも出場停止という状況で、彼の本来のポジションではなかったが、非常に良いプレーを見せていたと思う」

オランダ代表DFのトリノダービーにおける得点は、セリエA初得点を記録した2019年11月の対戦以来、2度目となった。

「クアドラードが素晴らしいCKを上げてくれたので、力強く決意をもって叩き込んだ。アタランタ戦では、ダニーロがゴールを決めた。だから今週、監督からも得点を挙げるように言われていた」

また、62分の失点シーンについて、ユヴェントスOBのチーロ・フェラーラ氏からゴール前から離れ過ぎていたのではないかと、ポジショニングのミスを指摘されると、自身の考えを明かした。

「確かにクロスが上がる時、CBの2人はエリア内中央にいることが重要だ。だがこの試合は少し奇妙なところがあった。トリノは左サイドにおいて、4人で攻撃を仕掛けてきたんだ。だがユーヴェは3人しかおらず、数的不利を作られてしまった。だから僕がサポートに出ていかなければならない時もあったんだ」

ユヴェントスでは、主将のジョルジョ・キエッリーニおよびレオナルド・ボヌッチに加えて、パウロ・ディバラもフィジカルトラブルに見舞われた。次戦で3人全員が不在となった場合、デ・リフトがキャプテンマークを巻くことになるかもしれない。

「ない。ない。ユヴェントスでは、出場試合数が多い選手が主将を務めることになっている。だから僕がキャプテンマークを巻くには、あと数年必要だよ」

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