レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、主将としての心構えを示そうとしている。スペイン『マルカ』が報じた。
8月7日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのマンチェスター・シティ戦を控えるレアル・マドリード。ホームのファーストレグでは1-2の敗北を喫しているため、巻き返しが必要となる。
また、その一戦にはファーストレグで試合終了間際に退場したS・ラモスが出場停止。しかし、『マルカ』によれば、2019-20シーズンのPKキッカーを担当するなど責任感を示してきた主将DFが帯同するつもりでいるという。
逆転突破することができるという断固とした主張を掲げるS・ラモスはチームリーダーとしての役割を果たすべきだと考えており、同僚たちを鼓舞するためにもピッチ外で貢献する気のようだ。
新型コロナウイルスによる中断が明けて以降のリーグ戦10試合で8勝2敗で走ったものの優勝を逃したマンチェスター・Cと、11試合10勝1分けで逆転優勝を果たしたレアル・マドリード。勢いに乗るCL最多優勝クラブは、欧州タイトルに向けて駒を進めることができるのだろうか。
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