アタランタに所属するドイツ代表MFロビン・ゴセンスはステップアップを検討しているようだ。ドイツ『シュポルト1』が報じた。
ゴセンスは2017年にアタランタへと加入すると、左サイドのスペシャリストとして主力に定着。2020-21シーズンはリーグ戦で11ゴール6アシストを記録し、攻撃に厚みを加えていた。すると、今夏はEURO(ユーロ)2020にもドイツ代表の一員として参戦。グループステージ3試合で1ゴール2アシストを記録し、決勝トーナメント進出の立役者となった。
今夏はバルセロナらトップクラブが獲得に興味を寄せると伝えられるが、ゴセンスは代理人である父と将来について話し合うことを認めた。
「これからを見てみよう。欧州選手権のときにも、父には『この話題は放っておいてくれ』と言ったんだ。今、再び家に戻ったので、彼と話して、何かプログラムがあるかどうかを確認する。今はまだ何も知らないというのは嘘ではない。EUROに集中していたからね。何かが起きたら、見てみよう」
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