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【注目選手】日本が世界に誇るキングカズ、三浦知良 | 横浜FC | Jリーグ

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【注目選手】日本が世界に誇るキングカズ、三浦知良 | 横浜FC | JリーグDAZN
【Jリーグ注目選手】横浜FCの酸いも甘いも知る三浦知良。経歴やプレースタイル、そして動画でプレー&ゴール集を紹介する。
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日本サッカー界の生ける伝説だ。

Jリーグが発足する前の1980年代にブラジルへ渡りプロサッカー選手となったFW三浦知良は、名門クラブであるサントスなどでプレー。1990年代に入ると、日本にもプロリーグができるということで帰国し、読売クラブに入団した。Jリーグ初年度の1993シーズンにはヴェルディ川崎の選手として年間優勝を飾り、初代MVPに選ばれている。

それと同時に日本代表でもエースとして活躍。日本として初めてアジアカップで優勝し、ワールドカップ(W杯)予選でも多くのゴールを決めた。しかし、国際舞台とはなぜか縁がなく、1993年には“ドーハの悲劇”を経験し、1998年のフランスW杯では大会直前にメンバーから落選するなど、日の丸を背負いW杯のピッチに立つことは叶わなかった。

クラブチームに話を戻すと、イタリアのジェノアやクロアチアのザグレブに移籍する機会もあったが、長年Jリーグの顔として国内サッカーを盛り上げ、ヴェルディ川崎以降は、京都パープルサンガやヴィッセル神戸でプレー。2005年の途中からは横浜FCに所属し、数々の記録を打ち立てている。

2020シーズン、53歳のキングカズが13年ぶりにJ1のピッチに立ち最年長出場記録を樹立。日本中のサッカーファンを沸かせた。今季は2007年以来のJ1でゴールを決め、カズダンスを披露する。

プレースタイル

いまではストライカーのイメージが強いが、元々はドリブルを得意とするウインガー。左サイドから中央へ切り込み、シュートを放つ形を得意としてした。

その後、日本ではFWとしてプレーする機会が増え、高い決定力を武器にゴールを量産。たくさんのゴールで歓喜をもたらしてきた。そして何より衰えないのはサッカーへの情熱。いつ何時もボールを蹴り続け向上心を持ってプレーしている。

動画:プレー&ゴール集

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プロフィール・経歴

三浦知良/Kazuyoshi MIURA
1967年2月26日生まれ 177cm・72kg 利き足:右

シーズン所属クラブ出場・得点
1986サントス2試合・0得点
1987CRB4試合・0得点
1988ジャウー25試合・2得点
1989コリチーバ21試合・2得点
1990サントス11試合・3得点
1990-1991読売18試合・3得点
1991-1992読売21試合・6得点
1992ヴェルディ川崎0試合・0得点
1993ヴェルディ川崎36試合・20得点
1994ヴェルディ川崎22試合・16得点
1994-1995ジェノア21試合・1得点
1995ヴェルディ川崎26試合・23得点
1996ヴェルディ川崎27試合・23得点
1997ヴェルディ川崎14試合・4得点
1998ヴェルディ川崎28試合・5得点
1998-1999C・ザグレブ12試合・0得点
1999京都パープルサンガ11試合・4得点
2000京都パープルサンガ30試合・17得点
2001ヴィッセル神戸29試合・11得点
2002ヴィッセル神戸17試合・3得点
2003ヴィッセル神戸24試合・4得点
2004ヴィッセル神戸21試合・4得点
2005ヴィッセル神戸12試合・2得点
2005横浜FC16試合・4得点
2005-2006シドニーFC4試合・2得点
2006横浜FC39試合・6得点
2007横浜FC24試合・3得点
2008横浜FC30試合・1得点
2009横浜FC30試合・1得点
2010横浜FC10試合・3得点
2011横浜FC30試合・0得点
2012横浜FC14試合・1得点
2013横浜FC18試合・2得点
2014横浜FC2試合・0得点
2015横浜FC16試合・3得点
2016横浜FC20試合・2得点
2017横浜FC12試合・1得点
2018横浜FC9試合・0得点
2019横浜FC3試合・0得点
2020横浜FC4試合・0得点
2021横浜FC1試合・0得点

※成績は国内リーグ(2021年12月8日現在)

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