イングランド代表のガレス・サウスゲート監督が招集した若手について言及した。『ガーディアン』などが伝えている。
今回のイングランド代表はメイソン・マウントやルーク・ショーといった主力が負傷離脱していることから、アーセナルMFエミール・スミス=ロウやクリスタル・パレスMFコナー・ギャラガーといった若手が招集された。指揮官は若手を信頼することの重要性を強調する。
「ドアが閉まることはない。イングランドの未来に投資しているのだから、若い選手を入れるという考えはいいと思う。短期的には年配の選手を呼ぶ方が簡単かもしれないが、今の時点で、彼らがプレーしているポジションで彼らよりも良いプレーをしている年配の選手がいるとは思えない」
また、アルバニア戦でジョーダン・ヘンダーソンとジャック・グリーリッシュが負傷し、それぞれ所属クラブに戻った。サウスゲート監督は長期離脱を避けることを願った。
「今後、彼らがサッカーをあまり欠場しないことを願うばかりだ。どちらも悪くはないと思いますが、今後の経過を見守るしかない」
なお、イングランドは日本時間16日4時45分にサンマリノと対戦。引き分け以上でワールドカップ出場を決められる。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。