リヴァプールFWモハメド・サラーが、自身の去就を巡る報道に反応している。
2017年に加入して以降、プレミアリーグで2年連続得点王を獲得するなど、ユルゲン・クロップ監督体制で欠かせぬ存在となっているサラー。昨季はチャンピオンズリーグ決勝でも先制弾を記録してビッグイヤー獲得に貢献すると、今季もプレミアリーグで16ゴールを奪い、独走するチームを支えている。
そんなサラーだが、ここ最近は常に去就について様々なうわさが報じられている。2日にも英『スカイスポーツ』はエジプト代表FWの将来を巡る記事をアップ。また『インスタグラム』に「KEEP or SELL」の文字が入った写真を投稿し、「リヴァプールは新しいフォワードを必要とするかもしれない」と綴った。
この投稿に、サラー本人が反応。爆笑する顔の絵文字を3つだけを返信し、去就に関する報道を一笑に付した。アンフィールドで快適に過ごす27歳FWは、リヴァプールから離れるつもりはないようだ。
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