リヴァプールは新たなストライカーを求めているのかもしれない。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーによる欧州トップクラス攻撃ユニットを形成するリヴァプール。その他にもディオゴ・ジョッタという得点源や、南野拓実、ルイス・ディアス、ディボック・オリギなどのストライカーも有している。
とはいえ、中心のフィルミーノ、マネ、サラーはいずれも30歳で2022-23シーズンの開幕を迎える年齢。そういった状況から、リヴァプールは新エースの獲得に関心を示しているという。
今回の報道によれば、そのターゲットはインテルFWラウタロ・マルティネス。2021-22シーズンもここまでセリエA23試合で11ゴール2アシストと継続的に結果を残しており、市場価値も最大9000万ユーロ(約117億円)と伝えられている。
これまでにバルセロナなどからも関心が伝えられながらも、2021年10月には2026年夏までインテルとの契約を延長したラウタロ。多くのクラブが熱視線を注いでいるようだが、リヴァプールはどのような動きを見せるのだろうか。
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