RBライプツィヒに所属する韓国代表FWファン・ヒチャンが、プレミアリーグに挑戦する可能性があるようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。
ファン・ヒチャンは、2020年夏にザルツブルクからライプツィヒに完全移籍。ドイツではティモ・ヴェルナーの代役としての活躍も期待されたが、負傷や新型コロナウイルスに感染した影響もあり、これまで公式戦9試合1ゴールの成績にとどまっている。
今回の報道によれば、ライプツィヒがファン・ヒチャンを半年間の期限付き移籍で放出する可能性があるという。そのことについて、ディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏も「基本的には多くのことは起きない」と語る一方、「移籍市場最終日まで待つ必要がある」と否定しなかった。
そして、ファン・ヒチャンに関心を寄せているクラブの1つとして挙げられているのが、ウェスト・ハムだ。同クラブは2021年冬の移籍市場でセバスティアン・ハーラーをアヤックスに売却しており、新ストライカーを求めているようだ。
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