マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは今夏も残留することとなりそうだ。イタリア『FCInterNews』が伝えた。
マンチェスター・シティのエースとして4度のプレミアリーグ制覇に貢献してきたアグエロ。一方で、シティとの契約は2021年までとなっており、フリーでの退団を避けるために今夏の売却の可能性が伝えられる。
また、マンチェスター・Cは欧州サッカー連盟(UEFA)からファイナンシャル・フェア・プレー違反を指摘されており、2年間にわたって欧州カップ戦から締め出される可能性もある。そのため、主力選手流出の可能性も小さくない。
だが、アグエロに関しては代理人であるエルナン・レグエラ氏が退団を否定。「セルヒオはマンチェスター・シティと2021年までの契約があり、それまでに彼がクラブから去ることはノーチャンスだ。アグエロはシティでハッピーで、彼にクラブを変える考えはない」と話した。
なお、アグエロにはインテルが獲得を狙っていると報じられていた。
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