リヴァプールに所属する日本代表FW南野拓実に対し、複数クラブが関心を寄せているようだ。イギリス『ザ・タイムズ』が報じた。
2020年冬にザルツブルクからリヴァプールに完全移籍した南野だが、欧州トップレベルの攻撃力を誇るクラブでは定位置を確保できず。2021-22シーズンはそれでも公式戦で10ゴールの結果を残したが、レギュラー陣の壁は分厚い。
南野は2022年夏の移籍が予想されており、複数クラブからの関心が報道。これまでにはリーズ・ユナイテッドやフラムといったプレミアクラブ、さらにインテル、モナコなどの動きも噂されてきた。
そして、新たにリヨンが新天地候補に浮上しているという。既に南野の代理人と接触したとも伝えられているうえ、先日にジャン=ミシェル・オラス会長が数名の選手と交渉に入っていることを明かしていた。
リヴァプールは1700万ポンド(約28億円)ほどでの売却を容認すると見込まれているが、日本代表FWはどのような決断を下すのだろうか。
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