バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、2022年夏にレアル・マドリードに移る可能性があるようだ。スペイン『アス』が報じた。
レヴァンドフスキは2020-21シーズンのブンデスリーガで29試合41ゴールという圧倒的な成績を記録。ゲルト・ミュラー氏の保持していた同一シーズン最多得点記録を塗り替えた。
そんなレヴァンドフスキにはかねてよりレアル・マドリードが関心を示していると伝えられており、2021年夏に新天地へと旅立つ可能性が噂に。しかし、『アス』によれば2022年夏のタイミングで移籍を決断する可能性もあるという。
レヴァンドフスキはバイエルンとの現行契約を2023年夏まで残しており、その1年前の2022年夏と推測されているようだ。また、そのオペレーションに備え、バイエルンが長期的な後釜候補にPSVのコディ・ガクポをリストアップしているとも伝えられている。
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