RBライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの争奪戦が激しくなりそうだ。
かねてからリヴァプールが獲得に興味を示していると伝えられるヴェルナー。先日には、イギリス『スカイスポーツ』が、6月15日まで有効な5200万ポンドの契約解除条項の存在についてレポートしていた。
同メディアはヴェルナーの最新情報として、移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の見解を報道。同氏によれば、ヴェルナーが今季終了後にRBライプツィヒから移籍することは濃厚だが、現時点でリヴァプールは交渉を進めていないとのことだ。
一方でヴェルナーの代理人は去就の解決策を探っており、ユヴェントス、インテルというセリエAの2クラブと既に会談を実施したとのことだ。
2016年にシュトゥットガルトからRBライプツィヒに加入したヴェルナーは、その後の4シーズンで公式戦150試合に出場して88得点39アシストを記録。現在24歳と今後の伸びしろも十分で、その去就の行方が引き続き注目される。
移籍市場 関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。