インテルFWラウタロ・マルティネスは、かつてアルゼンチン代表の同僚であるパリ・サンジェルマン(PSG)FWリオネル・メッシからバルセロナに誘われていたようだ。『Sportmediaset』で語った。
若くしてインテルで得点力を発揮し続けているL・マルティネス。母国のラシン・クラブで活躍していた頃からポテンシャルが高く評価しており、2018年にセリエAへと渡ることとなった。
しかし、2021年夏にPSGに移籍したメッシがバルセロナに在籍していた当時、加入するよう誘われていたと明かした。
「彼はインテルでの僕の状況について聞いてきたよ。でも僕はいつも残留すると答えていたんだ」
また、インテルに忠誠を誓うL・マルティネスはクラブとの契約延長について「私(インテル移籍は)良い決断だったし、僕も家族も好きなこの街に居られて幸せだ」とも満足感を示している。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。