パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、自身の将来について語った。サッカーメディア『GOAL』が伝えている。
2021年夏に幼少期から長年を過ごしたバルセロナを退団し、PSGに加入したメッシ。史上最多のバロンドール獲得数を誇るなど数々の記録を樹立してきており、史上最高選手として名前が挙がる筆頭格の選手だが、新天地ではこれまで目立った結果を残せずにいる。
2022年11月からはカタール・ワールドカップ(W杯)も控えており、35歳で大会を迎えるメッシにとっては獲得を熱望するタイトルでもある。
将来について問われたメッシは「本当に分からない。(W杯予選の)エクアドル戦、6月と9月の準備試合といった近い将来のことを考えるよ」と口にし、以下のように続けた。
「ワールドカップが終わったら、上手くいってもいかなくても色々なことを考え直さなければならないだろう」
「アルゼンチン代表には素晴らしいグループがある。みんな僕をとても愛してくれていて、毎日のように愛情を見せてくれるんだ。とても感謝しているよ。アルゼンチンに来るたびに、良いことがある。コパ・アメリカで優勝した後はなおさらだ」
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