いよいよ明治安田生命J1リーグが開幕する。今シーズンもDAZN（ダゾーン）では、試合の見所紹介など様々なコンテンツ満載の『J1プレビューショー』を配信。Jリーグプレビューショー開幕スペシャルでは、播戸竜二、加地亮、永井雄一郎の元日本代表トリオが登場し、新シーズンを大展望。その他にもガンバ大阪に帰ってきたDF昌子源の本音トークや開幕の金Jで対決する期待の若手対談など、盛りだくさんの内容となっている。
今回の注目は、何と言っても番組おなじみの播戸、加地、永井の3人が集結して新シーズンを大展望したトークパート。今季の優勝候補をテーマにしたトークでは、3人がお互いの推しチームを紹介。永井は優勝候補にFC東京を挙げ、「長谷川健太さんの下で、かなり完成度が上がってきた。今季の補強でアダイウトンとレアンドロを加えた。去年は、守備はあるけど、なかなか攻め切れなかったところがあったと思うが、そこがかなり改善されてくるのではないかなと思っている」とチーム力が向上したことで優勝に近づいていると予想した。
続いて加地は優勝候補に川崎フロンターレをチョイス。周りからの「その心は」との問いに対して「好きだから（笑）」と答えた加地は、「継続路線はプラスで持っている。去年はどうしても相手が引くので崩すのが難しかった。そこから前線を生かした速い攻撃に移行しているのがあるのかなと」と主張。また元チームメイトのMF家長昭博やMF大島僚太について言及しつつ、総合的に踏まえた上で「キング・カジはフロンターレ」と優勝候補に推している。
最後に満を持して優勝候補に昨季の王者である横浜F・マリノスを挙げたのが播戸だ。キャンプを取材した播戸は「パッと見た時点で、これは連覇やなと思った。それくらい練習にかける一つひとつの緊張感やボスと言われているポステコグルー監督の雰囲気など、優勝チームがまとっているオーラをすぐ感じ取れた」と絶賛。続けて「オナイウ（阿道）や水沼宏太など結果を残している選手たちが入ってきている。何がいいって前線が溢れている」と前線の選手たちの活躍に期待していることを明かした。
その他にも、DF昌子源の本音トークや湘南ベルマーレのMF齊藤未月と浦和レッズのDF橋岡大樹の若手スペシャル対談、全試合見どころ紹介など盛りだくさん。今回の『J1プレビューショー』はDAZN（ダゾーン）で配信中だ。
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