マジョルカに所属する日本代表MF久保建英がキャリアの岐路に立たされているようだ。スペイン『FICHAJES』が報じている。
レアル・マドリードからのレンタルでマジョルカに在籍している久保。2021-22シーズンはチームの中心選手として攻撃をけん引していたが、負傷離脱したことでその後の状態が見守られている。
今回報じられたところでは、マジョルカでレギュラーとして相応のパフォーマンスを披露することができなければ、レアル・マドリードでの将来は難しいものになるという。育成年代から注目を浴びてきた同選手だが、現行で2023年までとなっている契約の延長交渉がストップするようだ。
とはいえ、レアル・マドリード側は久保を将来の重要選手の1人と評価してはいるとのこと。しかし、クラブは状況を見極めるために慎重な姿勢を見せているのかもしれない。
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