リヴァプールに所属するブラジル代表MFファビーニョが自身の適性ポジションについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
今シーズンここまで公式戦18試合に出場している好調のファビーニョ。昨季は負傷者で手薄になったセンターバックの位置での出場が多かったが、今季は中盤のアンカーポジションが定位置になっている。
特に直近の4試合ではチアゴ・アルカンタラ、ジョーダン・ヘンダーソンと中盤を構成し、すべて勝利。ファビーニョは自身の適性ポジションについて、「ナンバー6(守備的MF)としてプレーし続けることは僕にとって非常に重要だ。そのポジションが、僕がチームを最も助けられる場所」とコメント。チアゴ&ヘンダーソンとの連係の良さをアピールした。
「今の自分の状況とチームの状況には本当に満足している。ケガをすることなくプレーし続けてチームを助けたいね。チアゴとヘンドも素晴らしいプレーを続けている。左側がチアゴで右側がヘンドだ。チームの調和はとても良いので、この時期が続けばいいよね」
目下のところ公式戦7連勝と絶好調のリヴァプール。日本時間17日の早朝5時から行われるプレミアリーグ第17節、ホームでのニューカッスル戦では公式戦8連勝を狙う。
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