チェルシーに所属するドイツ代表MFカイ・ハヴェルツが、プレミアリーグとブンデスリーガを比較している。クラブ公式サイトで語った。
ハヴェルツは2020年夏の移籍市場でレヴァークーゼンからチェルシーに完全移籍した。移籍金はクラブ史上最高額の8000万ユーロ(約98億2000万円)にも上り注目が集まっていたが、ここまで公式戦6試合中5試合に先発、3ゴール1アシストを記録するなど期待に応えている。
順調な滑り出しを見せているハヴェルツだが、クラブ公式サイトではさらなる向上に意欲を見せた。
「プレミアリーグはまったく異なるリーグだから、とても難しい。より激しさがあることを最初の数試合で気付かされた。今のところは上手くいっているけど、まだまだ多くのポテンシャルがある。これからの数週間や数カ月で引き出したい」
そして、ブンデスリーガとの比較では、平均のレベルの高さが特徴的だと口にしている。
「デュエルのインテンシティがかなり高い。(ブンデスリーガとは)まったく異なるリーグで、試合は本当に疲労困憊だ。ブンデスリーガが劣っているわけではないけど、まったく異なる。全選手がとてもハイレベルで、ここには平均的な選手や悪い選手がいないみたいだ」
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