RBライプツィヒのMFケヴィン・カンプルは、アトレティコ・マドリードを恐れることはないとした。
ライプツィヒはクラブ史上初めてチャンピオンズリーグでベスト8へと進出。準々決勝では優勝候補のアトレティコと対戦する。本命はアトレティコとの見方が強く、カンプルも苦戦を予想するが、不可能なことはないと話す。
「アトレティコ・マドリードは何年にもわたってヨーロッパのベストチームの一つであり続けている。彼らは多くの経験を積んでいるし、ここ数シーズンですでに決勝に進出している。まだタイトルを獲得していなくても、このチームが質の高いチームであることは知っている。また、ディフェンスも非常によく、カウンターアタックも非常に優れているし、局面の使い方を熟知していることも知っている。彼らにとっては、1-0で勝てば十分なことが多い」
一方で、カンプルは自分たちのクオリティにも自身を示す。
「僕らは素晴らしいチームで、アトレティコのクオリティと比べても決して劣っているわけではない。どんなフォーメーションでプレーしても、誰がピッチにいても、僕らは危険な存在だ」
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