フランス代表MFポール・ポグバが、UEFAネーションズリーグ(UNL)決勝のスペイン代表戦を振り返った。『M6』が伝えている。
フランスは日本時間11日に行われたUNL決勝でスペインと激突。スコアレスで折り返した一戦では64分にミケル・オヤルサバルがネットを揺らしてスペインが先制したが、その2分後にカリム・ベンゼマがスーパーゴールを決める。80分にはキリアン・エンバペが逆転弾を叩きこみ、2-1でフランスがタイトルを手にした。
とはいえ、中心選手としてフル出場したポグバは、特に前半は劣勢を強いられたことを認めている。
「スタートが悪かったのは事実。前半はスペインに支配されていたし、リアクションする必要があった。もっとうまくやらなければいけないのは事実だし、それはわかっているよ」
一方で、結果を得ることが最も重要なことだとも強調した。
「でも、結果は優勝だ。もしこうやって勝たなければいけないのであれば、それでもいいさ。いつだってトロフィーを勝ち取るのは最高さ。決して満足はしないんだ。僕らは自分たちのクオリティ、強さ、力を示した。この試合では坂道を駆け上がり、優勝できたんだよ」
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