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日本代表MF久保建英の負傷についてマジョルカ指揮官「かなり深刻というわけではない」 | ラ・リーガ

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日本代表MF久保建英の負傷についてマジョルカ指揮官「かなり深刻というわけではない」 | ラ・リーガ(C)Getty Images
【欧州・海外サッカー ニュース】マジョルカに所属する日本代表MF久保建英はラ・リーガ第6節レアル・マドリード戦で負傷交代していた。

マジョルカを率いるルイス・ガルシア・プラサ監督が、日本代表MF久保建英の負傷状態を語った。クラブ公式Youtubeで伝えている。

今季マジョルカで中心的な役割を与えられている久保は、大一番となった日本時間23日のラ・リーガ第6節レアル・マドリード戦でハーフタイムに交代。1-6で完敗した試合後、指揮官は久保がヒザに違和感を抱えていたことを説明した。

2-3で連敗を喫した第7節オサスナ戦後、ヒザの負傷の詳細が半月板損傷なのか否かを問われたプラサ監督は以下のように語っている。

「ヒザの問題だ。それでいいじゃないか。ヒザの問題で、一定の期間を離脱することになる。とてもとても深刻というわけではない。もちろん、ヒザなので難しい状況であることに変わりはないが。しかし、かなり深刻というわけではなく、メディカルスタッフが許可を出すときに戻ってくることになる」

続けて「彼が一定期間チームを離れるということは、私たちは慣れていく必要があるということだ。どのくらいの期間か、正確なことは分からない。確かに、難しい状況であるのは事実だね」と口にしたプラサ監督。各種報道では全治4~6週間と見込まれているが、指揮官はあまり多くを語りたくないようだ。

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