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シュトゥットガルトに所属する日本代表MF遠藤航が、中国代表戦に向けて意気込みを語った。『JFA』が試合前のコメントを伝えた。
日本代表は今回のインターナショナルマッチウィークで、27日に中国代表、そして2月1日にサウジアラビア代表との2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う。今回は冨安健洋と主将の吉田麻也が負傷で不在となる正念場だ。
吉田の代わりに主将に指名された遠藤は、「怪我人が多いなかでやらなくてはならない状況は良いとは言えないですが、僕らにはいい選手がいるので、みんなでこの2試合に勝てるようにいい準備をしていきたい」とチームへの信頼感を強調。続けて、「フィジカル的なコンディションの準備は大事ですが、どちらかというと気持ちの部分。しっかり自分たちからアクションを起こす意識付けを持って、フィジカルの準備、プラス、メンタル面で、最終予選独特の雰囲気にのまれずに入って行けるかが大事だと思っています」とメンタル面について口にし、試合の入り方がポイントになると話した。
「相手の出方は分かりませんが、相手を気にしすぎるのは良くないと思います。まずは自分たちの良さ、チームのパフォーマンスを最大限に出すこと。自分たちがアクションを起こしてアグレッシブに入るのが大事だと思います」
日本は現在、6戦を終えたグループBで首位のサウジアラビアから4ポイント差の2位。3位のオーストラリアとは1ポイント差の中、勝利必須の中国戦は19時にキックオフを迎える。
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