バレンシア戦で退場処分を受けていたビジャレアルの久保建英だが、処分は取り消しとなった。
久保は18日に行われたラ・リーガ第6節バレンシア戦に途中出場。終了間際に、カルロス・ソレールへのスライディングで2枚目のイエローカードを受け、退場処分となっていた。だが、試合後にウナイ・エメリ監督は退場処分を不当だと唱え、スペインサッカー連盟(RFEF)に取り消しを求めていた。
そして、RFEFは21日、久保の退場処分取り消しを発表。1枚目のイエローカードによる180ユーロ(約2万2000円)の罰金のみの処分となった。取り消しとなった理由について競技委員会は「先にボールへ到達し、その後に相手と接触したことが確認された」としている。
そのため、久保は25日に行われる次節カディス戦の出場も可能に。パフォーマンスに注目が集まるところだ。
関連記事
- 【2020年夏 移籍情報】注目選手の噂・市場動向・契約状況まとめ
- 海外サッカー・Jリーグ 選手名鑑
- 2020シーズンのJリーグ・クラブ別選手名鑑
- 海外サッカー日程|DAZN番組表
- 2020 Jリーグ日程|DAZN番組表
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。