ドル トムントのMFアクセル・ヴィツェルは冬にユヴェントスへと向かうかもしれない。ドイツ『スカイ』が伝えた。
ヴィツェルは2019年8月に加入。チームの主力選手として長く活躍してきたが、今季からマルコ・ローゼ監督の就任により状況は一変。マフムード・ダフートやエムレ・ジャンの後塵を拝しており、今冬の退団を検討しているという。
ドルトムントとしても、ヴィツェルとの契約は2022年までとなっているため、退団を容認することになる模様。新天地にはユヴェントスが浮上しており、すでに最初の話し合いが行われたと伝えられている。
なお、ドルトムントが代役として狙いを定めているのがボルシア・メンヒェングラートバッハのスイス代表MFデニス・ザカリア。マルコ・ローゼ監督のボルシアMG時代の教え子であり、再会を望んでいるようだ。
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