PSVに所属する日本代表MF堂安律に、ボルシアMGが関心を示しているようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
2021-22シーズン公式戦31試合に出場して9ゴールを記録するなど、輝きを放っている堂安。ロジャー・シュミット監督が2022年夏の退任を表明しているが、次なるシーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)での活躍も期待される存在となっている。
一方で、堂安に関心を寄せているとされるボルシアMGでは、MFデニス・ザカリアがユヴェントスに移籍し、DFマティアス・ギンターの退団も決定済み。その他の複数の主力も去就が不透明な状況と伝えられている。
そんな中で2022年1月にはマックス・エーバルSDが辞任し、後任のローランド・ヴィルクスSDが再建に取り掛かろうとしているという。新戦力の候補者リストが作成されており、ビーレフェルトFWパトリック・ヴィマー、ザンクト・パウリMFダニエル=コフィ・キイェレといった攻撃的な選手とともに、堂安が名を連ねているようだ。
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