アーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジルが、アメリカに新天地を求める可能性があるようだ。『Football London』を通じてクリス・ウィートリー記者が報じた。
アーセナルでは登録メンバーを外れており、ピッチに立つ資格が与えられていないエジル。現行契約は2021年6月までとなっており、移籍金が発生する2021年冬の移籍市場での動向が注目を浴びている。
そんななか、サッカーメディア『Goal』などでもアーセナルの番記者を務めているウィートリー記者は「MLSのDCユナイテッドがエジル獲得に向けて接触している」と報道。DCユナイテッドがエジルの実力を高く評価しており、メジャーリーグサッカー(MLS)もリーグを代表する新たなスター選手として歓迎しているとのことだ。
さらに、DCユナイテッドの幹部を務めるサム・ポーター氏がエジルの代理人と太いパイプを持っているという。北米行きが濃厚と見られる2014年ワールドカップ王者は、どのような決断を下すのだろうか。
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